センターの見学ができます(要予約)
グループ、または個人でセンターをご案内します。
ご要望に沿ったプログラムをご用意します。
(例:字幕制作現場見学、聴覚障害者福祉に関するセミナーなど)
これまで、下記のような方々が見学にお見えになりました
- ろう者協会
- ろう学校
- 地域の手話講習会(講習の一つとして)
- 手話サークル
- 手話通訳者養成の専門学校等
- 地域の小学校や中学校(総合学習)
- 介護福祉の専門学校等
- 手話通訳者の仲間と
- 海外のろう者協会や障害者サービスを行う団体
予約申込みの流れ
①見学希望日等決まりましたら、早めにセンターへ以下の内容をご連絡ください。
- 希望日時
- 人数(聴者、ろう者、難聴者等の内訳も伝えてください)
- 代表者氏名
- 代表者の連絡先(TEL、FAX、メールアドレス)
②上記内容をふまえ、当センター内で調整します(回答までにお時間をいただきます)。
③見学日時が確定しましたら、センターからご連絡いたします。
その後、申込書を記入の上、下記申込み先まで送信ください。
申込書は下記からダウンロード、もしくは、ご連絡いただければFAXで送信いたします。
④見学当日 お気をつけていらしてください!
見学の申込み先
- 連絡先はお問い合わせから
メールフォームによるお問い合わせの中にある「お問い合わせ先」の中から「相談業務担当者」を選択してください。 - FAXによる申込用紙(PDF:59.5KB)※別ウインドウで開きます
センターに見学に来られた方の感想
★字幕作成の工程について、ビデオを見ましたが、工夫や問題点などを学ぶことができ、勉強になりました。(日本福祉教育専門学校)
★情報文化センターのような施設はアメリカになく、無視されている面もあるので、同様のサービスを実施してほしいと思う。世界のどこにいても、ろう者への理解が一つの大きな問題だ。
(NPO法人フットルース:アメリカ人ろう者)
★ビデオ制作の現場は、利用者の一人として、また、聴覚障害者に必要な事業を知る面でもとても興味深かったです。職員の皆様の丁寧な対応に今後の千葉のあり方について参考になることばかりでした。(NPO法人千葉県中途失聴者・難聴者協会)
★講習会でろう者が講師を務めることは、ロールモデルという視点からも大切であるということがよく理解できました。(国立身体障害者リハビリテーションセンター学院)