聴覚障害者の精神保健福祉を考える研修会2022

聴覚障害者の精神保健福祉を考える研修会2022を開催いたします。
今年度のテーマは「聴覚障害者の人権を守る精神科医療 ～受診から入院－退院－地域移行まで～」です。
オンライン（Zoom）での開催となります。
参加ご希望の方は、下記参加条件等をお読みのうえ、申込みフォームからお申込みください。

主催：社会福祉法人聴力障害者情報文化センター

開催案内（ＰＤＦ）

８月６日(土)第１日目【教育講演会】

開　会　１３時００分
講演会　１３時１５分 ～ １６時３５分

【講演１】「精神科の受診援助」１３時１５分～１４時１５分
　　　　　　金井　浩一 氏（一般社団法人ライフラボ　相談支援事業所しぽふぁーれ 所長）

【講演２】「精神科病院での退院支援」１４時２５分～１５時２５分
　　　　　　赤畑　淳 氏（東京通信大学人間福祉学部 教授）

【講演３】「相談支援機関の行う地域移行支援」１５時３５分～１６時３５分
　　　　　　眞﨑　翼 氏（一般社団法人Q-ACT相談支援事業所ACTホーム友泉 ケースマネージャー）

８月７日（日）第２日目【 実践報告とディスカッション 】

開　　会：１３時００分

実践報告：１３時１５分～１６時００分

【発表１】「受診援助」１３時１５分～１３時４５分
　　　　　　稲　淳子 氏（日本聴覚障害ソーシャルワーカー協会 副会長）

【発表２】「診察場面援助」１３時４５分～１４時１５分
　　　　　　中野　敦雄 氏/伏原　桃子 氏（横浜ラポール聴覚障害者情報提供施設 聴覚障害支援員）

【発表３】「入院患者の権利擁護」１４時１５分～１４時４５分
　　　　　　森　せい子 氏（聴力障害者情報文化センター聴覚障害者情報提供施設 施設長）

【発表４】「退院・地域移行支援」１４時４５分～１５時１５分
　　　　　　川満　和則 氏（特別養護老人ホーム淡路ふくろうの郷 星ユニットリーダー障害者生活支援員）

【ディスカッション】１５時３０分～１６時００分
　　　　　　座長　倉知　延章 氏（九州産業大学人間科学部 教授）
　　　　　　指定発言者　片倉　和彦 氏（双葉会診療所 院長）

※ 事前にお知らせした内容に変更が生じる場合があります。
また、何らかの原因でインターネット環境に不具合が生じ、オンラインによる研修の継続ができない事態が生じたときには、中断する場合があります。

お申込みについて

１日目「教育講演会」と２日目「実践報告とパネルディスカッション」の申込みは、別々になっておりますので、両方とも参加希望される方は、それぞれお申込みください。なお、当日の受付はいたしません。

	１日目　8/6(土) 【教育講演会】	２日目　8/7(日) 【実践報告とディスカッション】
開催方法	オンライン　Zoom	オンライン　Zoom
参加条件	パソコンが必要です。 　※設定等の詳細は、別途ご連絡いたします。	パソコン（カメラとマイク）が必要です。 　※設定等の詳細は、別途ご連絡いたします。
	オンライン（Web会議ツール「Zoom」使用）で参加できる環境にある方。 　※本研修の参加に必要な機器・通信環境を参加者が自己の責任と費用負担において 　　準備できる方
定　員	300名程度 ※先着順、定員に達し次第、締め切ります。 定員に達したため締め切りました	80名程度 ※先着順、定員に達し次第、締め切ります。 定員に達したため締め切りました
対象者	福祉・医療・教育関係者等、本テーマに関心の 　ある方	意志疎通支援者、相談員、医療・教育関係者等
参加費	無料（要申込）
情報保障	手話通訳と要約筆記
申込締切	令和４年６月１０日(金)

申込みフォーム

上記「お申込みについて」に同意する方はこちらからお申込みください。

①１日目 ８月６日(土) 【教育講演会】　定員に達したため締め切りました
②２日目 ８月７日(日) 【実践報告とディスカッション】　定員に達したため締め切りました