聴覚障害者の精神保健福祉を考える研修会2021を開催いたします。
今年度のテーマは「精神科診断と治療・リハビリテーションの今 ~聴覚障害者への支援を探る~」です。
昨年に引き続き、今年度もオンライン(Zoom)開催となります。
参加ご希望の方は、下記参加条件等をお読みのうえ、申込みフォームからお申込みください。
主催:社会福祉法人聴力障害者情報文化センター
11月13日(土)第1日目【講演会】プログラム
開 会 13時00分
講演会 13時30分 ~ 16時30分
【講演1】「病気を持っても大丈夫という回復のあり方と社会を目指して」
13時30分~15時00分
笠井 清登 氏(東京大学医学部附属病院精神神経科教授)
【講演2】「精神科医療とリハビリテーション~さまざまな治療法の効果と課題について~」
15時20分~16時30分
竹内 真弓 氏(代々木病院精神科科長)
11月14日(日)第2日目【 レポート発表とパネルディスカッション 】
テーマ:「各地から届け!支援の輪 聴覚障害者の精神科医療診断・福祉等現場からのレポート」
時 間:13時00分~16時00分
発表者:5名(予定・調整中)
司 会:倉知 延章 氏(九州産業大学人間科学部教授)
助言者:片倉 和彦 氏(双葉会診療所院長)
藤田 保 氏(琵琶湖病院聴覚障害者専門外来精神科医師)
稲 淳子 氏(日本聴覚障害ソーシャルワーカー協会副会長)
高井 洋 氏(東京手話通訳等派遣センター手話通訳士)
木村 公之 氏(京都聴覚言語障害者福祉協会地域福祉統括事業部市町村支援部長)
森 せい子 (聴力障害者情報文化センター施設長 精神保健福祉士)
※ 事前にお知らせした内容に変更が生じる場合があります。
また、何らかの原因でインターネット環境に不具合が生じ、オンラインによる研修の継続ができない事態が生じたときには、中断する場合があります。
お申込みについて
1日目「講演会」と2日目「レポート発表とパネルディスカッション」の申込みは、別々になっておりますので、両方とも参加希望される方は、それぞれお申込みください。なお、当日の受付はいたしません。
1日目 11/13(土)【講演会】 | 2日目 11/14(日) 【レポート発表とパネルディスカッション】 |
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開催方法 | オンライン Zoom(ウェビナー) | オンライン Zoom(ミーティング) |
参加条件 |
パソコンが必要です。 ※設定等の詳細は、 |
パソコン(カメラ・マイク付)が必要です。 ※設定等の詳細は参加決定後、別途ご連絡いたします。 |
オンライン(Web会議ツール「Zoom」使用)で参加できる環境にある方。 ※本研修会の参加に必要な機器・通信環境を参加者が自己の責任と費用負担において 準備できる方 |
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定 員 | 先着300名 申込期間が過ぎたため締め切りました |
定員50名 申込期間が過ぎたため締め切りました |
対象者 | 福祉・医療・教育関係者等、 本テーマに関心のある方 |
聴覚障害者の精神保健福祉関係の支援者等 |
参加費 | 無料(要申込) | |
情報保障 | 手話通訳と要約筆記 | |
申込締切 | 令和3年10月10日(日) ※2日目は定員を超えた場合、調整する場合あり(参加の可否は連絡します) |
申込みフォーム
上記「お申込みについて」に同意する方はこちらからお申込みください。
①1日目 11月13日(土) 【講演会】 申込期間が過ぎたため締め切りました
②2日目 11月14日(日) 【レポート発表とパネルディスカッション】 申込期間が過ぎたため締め切りました
問合せ先
社会福祉法人聴力障害者情報文化センター 研修会事務局
〒153-0053 東京都目黒区五本木1-8-3
TEL 03-6833-5004(火~土 9:00~17:00)
FAX 03-6833-5005(24時間受付け)
メールアドレス mental-kensyuアットマークjyoubun-center.or.jp
※アットマークに「@」を入れてご送信ください。(迷惑メール防止のため)